塾長の宮島です!
さて、開塾に向けて準備を進めているんですが、とーぜんながら塾長も勉強です!
今回は
- スタディーノ本体+赤外線フォトリフレクタ+DCモーター
のロボットを組んで
- スタディーノ開発で「赤外線を受信したらモーターを動かす」
プログラムを組み込み
- 一般的なリモコンで動作確認する
するまでやってみたいと思いますっ!
赤外線、DCモーターの解説は専門的になるので割愛します。
プログラムは非常にシンプルです。
まず、DCモーターの位置をプログラム開始と同時に所定位置へ強制移動。
キレイなプログラムは、こういった「初期化」がプログラムの先頭に来るもんです。
その後のプログラムは一般的な手法。無限ループの中に
- 赤外線フォトリフレクタの数値が50を超えたら(赤外線を受信した)らDCモーターを動かす(倒す角度へ)
- 赤外線フォトリフレクタの数値が50以下ならDCモーターを動かす(立つ角度へ)
ただこれだけです。「1秒待つ」が入っている理由はモーター動作中に、またモーターが動くプログラムになるのを防ぎます。入れないと命令が細かくなりすぎて動きが悪くなりますw
【確認点】
リモコンからの赤外線を受信したらDCモーターが動作する点
ちゃんと狙わないと動かないぜっw!
【面白いところ】
リモコンからは「テレビを操作する赤外線」が出ているので、スタディーノの後ろにある
テレビも正しく動作しちゃいますw