スタディーノでLED点灯~DCモーターでLED上下させてみたw~

塾長の宮島です!

さて、開塾に向けて準備を進めているんですが、とーぜんながら塾長も勉強です!

 

今回は

  • スタディーノにLEDランプとDCモーター

を繋いで

  • ランダム秒数を待ってLEDランプ点灯&消灯、同時にDCモーター上下する

プログラムを組み込み

  • 動かして見つめるw

するまでやってみたいと思いますっ!

 

 

プログラムは非常にシンプルです。見れば分かります!というレベルですね。なので今日は「乱数」について語っておきたいと思います。

乱数(列)とは、色んな数字が並べられた列のことを言います。534、32、95434、2といった感じ。

これ…。実はどんなパソコンにも搭載されている、ただの数字の列なんで固定ですw。(学者さんが作ったものですけどね。)なので順番が決まってます

一見「ランダム」に感じる数字ですが、順番が決まっているので乱数と言えども「次が読める」という事がありましたw。今の言語はないと思うけれども、大昔のファミコンだと、たまーにある。敵が出す玉が「1発、3発、2発、2発」とかね。その敵に遭遇したら必ず「1発、3発、2発、2発」になるw。ランダムになってないw。

こういった事態を防ぐために、乱数の初期化というのが言語によっては必要だったりします。どうやって初期化すればいいか?と言いますと…。乱数列の「どこから開始」するかを「起動経過時間」で決める、とかね。

古いプログラムを見ると、たまに「乱数の初期化」のプログラムが書かれてあったりしますが、どこから開始するかを決めてるんです。ゲームで必ず使うので、予備知識として覚えておきましょうw

 

【確認点】
・LEDランプ点灯
・DCモーターと連動してランダムにLED点灯

【使ったもの】
スタディーノ本体、LED(赤)、DCモーター

【注意点】
テストモードではDCモーターが機敏に動きました。もしかしたら電池が無くなってきたかも。
別の原因としてランダムで「ミリ秒」を定義したのが、テストモードOK、本体NGなのかもです。

 


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