塾長の宮島です!
さて、開塾に向けて準備を進めているんですが、とーぜんながら塾長も勉強です!
はい、レゴブロックWEDO2.0の動画紹介「第二弾」でございます。
今回は…。プログラミングで制御するロボットがリアルに動いてすごかったです!
また、今回は「実際の仕事でもよくある並立処理」が含まれているプログラミングでした。
レゴアプリでは
- 処理開始→「命令ブロック」→処理終了
が基本的な流れで、この命令ブロック部分が並列処理の場合がある様子です。
例えば
- 処理開始→「モーターを出力5で動かす」→処理終了
だと、ソッコーでプログラムが終了してしまいますw。こういった場合の対処方法は
- 処理開始→「モーターを出力5で動かす」→「WAIT処理5秒(モーターを動かしたい時間)」→処理終了
になりますね。ゲームだと効果音が並列処理向きですね。描画はWAITが必要です。だって描画中に座標が変わったら画像がズレちゃいますからねw。ってことで、良い勉強になったプログラミングでした。
【確認点】
・LEGO Education WeDo 2.0でプログラミングができること
【使ったもの】
・LEGO Education WeDo 2.0
・タブレット端末(bluetooth)
【注意点】
・本体部分には単三電池2本が必要
・本体とタブレット端末の無線接続(bluetooth)に失敗したら、詳しい人に助けてもらおう!