プログラミングの宮島塾「マイクラでエージェントに100段の階段を作る能力をプログラミング」

塾長の宮島です!

さて、開塾に向けて準備を進めているんですが、とーぜんながら塾長も勉強です!

 

タイトルの通り「マイクラでエージェントに100段の階段を作る能力をプログラミング」という動画紹介の記事になります。

プログラミングそのものは非常に簡単。ビジュアル型言語のMakeCodeでできます。

で、今回は初めて「繰り返し」を意味する「ループ」処理が含まれます。

 

この繰り返し処理ですが、まー、言語によって様々ありますが、まとめると

  • 指定された回数を繰り返す
  • ある条件を満たしていれば繰り返す
  • 一回は処理して、以降は条件が満たされれば繰り返す

の3つありますね。基本は上2つばかり使いますが、まれに1回だけ必ず処理させたい、で、条件が整えば続けさせたい処理などで使います。いわゆる「初期化処理」ですね、使うのは。

どんなプログラムでも処理の準備が必要で、それを初期化と言いますが、初期化が正しく整わない処理がありますw。よくあるのが通信を使ったり、プリンターなどのデバイス接続ですね。

ゲーミングプログラムだと、デバイスチェックなぞやっても無意味と言われてますが、最近のゲームはログイン情報を外のサーバーで行うわけですから、ええ、通信なので確実じゃないし、ないと進まないw。なので多用するかと思われます。覚えておくと良いです。

 

【確認点】
・マインクラフトとMakeCodeを使ったプログラミングができること
・ループ処理ができること

【使ったもの】
・Minecraft Windows10
・Code Connection for Minecraft
・MakeCode

【注意点】
・高所恐怖症の方は…。ちょっと怖いかもですw

・参考資料:https://www.soumu.go.jp/programming/data/019/019_02_01.pdf
・参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=C2oN5R5mWWo


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